21Aug 2018
売買損益算の勘所
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 5年生の教室から
割合の勉強に関連して、濃度と売買損益算が出てきます。

売買損益算というのは、何割増しとか何割引き、とか原価、とか定価とか、いろいろ用語が出てくる。これをまずマスターしないといけない。

仕入れ値、とか利益とか、いったい何を指すのか、ということをまず理解させてからでないと、うまくいかないのだけれど、それがあまりわかっていないまま、ただ問題をやっていくと混乱することになります。

動画授業を制作するにあたって、売買損益はまずその用語を解説することから始めました。

テキストでも同じように説明をしましたが、しかし、それだけ力を入れてもなかなかマスターしずらいところがある。

大人はなぜわからない?と思うかもしれませんが、まだ人生経験不足の小学生ですから、仕方のないところはあるのです。

できないときは、割合ができないのではなくて、用語や概念がわからない場合があるので、十分に気をつけてください。

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最終更新日: 8/21/18, 4:59 AM
10Aug 2018
ミスを減らす魔法の言葉
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 5年生の教室から

5年生の問題も、段々難しくなり、計算も面倒になってきました。

で、この時期ミスを頻発する子どもたちが増えます。計算間違いをする。問題の読み違いをするが一番多いのですが、計算間違いはその場の見直しをとにかく徹底することで何とかなることが多い。

筆算が出たところで、もう一度その筆算を確認する。と、ああ、ここで桁が違っている、などと見つけられればいいのです。

問題の読み違いについての原因はいろいろありますが、一番は答えが出た!と思ってそのまま書いてしまうこと。

本当は時速で答えないといけないのに、秒速にしたとか。Pからの距離を答えないといけないのにQからの距離にしてしまった、とか。

そういうことがあるので、子どもたちには魔法の言葉を教えています。

「で、何を答えるんだっけ?」

とつぶやく。叫んではいけませんが、答えが出たと思ったところで、こうつぶやく。となると問題文を見ることになる。これで防げるミスはたくさんあります。

覚えやすくするために独特のイントネーションをつけてもいいし、方言的にしてもいいかもしれない。その方が印象が増すでしょう。

ぜひやってみてください。結構違いが出てきますから。


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最終更新日: 8/10/18, 4:22 AM
04Aug 2018
同じパターンを繰り返しすぎない
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 5年生の教室から

基本問題を練習する、という場合、ひとつの論理を繰り返すことになります。

例えば、売買損益算の場合、3割増し、とか2割引きとかいう計算を練習する場合があるでしょう。で、これを何問も繰り返すと、基本的な論理を考えず、とにかく終わらせることに目が向くからパターンで考える。

そうすると、ちょっと問題文が変わるだけでできなくなるのです。できないから、また数字合わせに終止する。たす?ひく?ええい、だめなら割っちゃうか、え、割れないし…。

だからたくさんやらせない。せいぜい2~3問ぐらいで良いのです。それを10問もやるから、本当に考えなくなる。

元々自信のない子は、何とか帳尻を合わせようとするから、ちゃんとわかる、というよりはとにかく正答にあわせようとする。結果ばかりを追い求めるとそういう勉強の仕方になり、さらに問題をたくさんやらせるから、終わらせることにしか頭がいかなくなります。

そういう子を治すのは本当に大変。

だから最初からじっくり考えさせる方が良いのです。問題が終わらなくても大きな問題ではない。むしろ帳尻合わせになってしまわないようにしなければなりません。


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最終更新日: 8/4/18, 5:30 AM