04Aug 2018
同じパターンを繰り返しすぎない
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 5年生の教室から

基本問題を練習する、という場合、ひとつの論理を繰り返すことになります。

例えば、売買損益算の場合、3割増し、とか2割引きとかいう計算を練習する場合があるでしょう。で、これを何問も繰り返すと、基本的な論理を考えず、とにかく終わらせることに目が向くからパターンで考える。

そうすると、ちょっと問題文が変わるだけでできなくなるのです。できないから、また数字合わせに終止する。たす?ひく?ええい、だめなら割っちゃうか、え、割れないし…。

だからたくさんやらせない。せいぜい2~3問ぐらいで良いのです。それを10問もやるから、本当に考えなくなる。

元々自信のない子は、何とか帳尻を合わせようとするから、ちゃんとわかる、というよりはとにかく正答にあわせようとする。結果ばかりを追い求めるとそういう勉強の仕方になり、さらに問題をたくさんやらせるから、終わらせることにしか頭がいかなくなります。

そういう子を治すのは本当に大変。

だから最初からじっくり考えさせる方が良いのです。問題が終わらなくても大きな問題ではない。むしろ帳尻合わせになってしまわないようにしなければなりません。


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最終更新日: 8/4/18, 5:30 AM
03Aug 2018
わからないことをはっきりさせる
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 6年生の教室から
夏休みですから、たくさんの勉強をします。たくさんの問題を解き、たくさんのことを覚える。しかし、本当にわかったか?ということを自問したとき、「大丈夫」と思えない場合もあるかもしれない。

「だって他にもやることがあるから」「また、繰り返すことで本当にわかっていくから」ということも確かにあるが、やはり今勉強した限りにおいては、先先忘れることがあっても、いまは「わかった」と言える自信がほしい。

しかし、そういうことを突っ込んでいくと、だいたいの子は「大丈夫」と答えます。で、じゃ、この問題は?、と出すとできない。

やっぱりわかってない。本当は最初から、「まだわからない」と認める方が成長は速いのです。

しかし、そこは認めたくない部分がある。

また怒られるかもしれないと思うからです。

子どもは親の期待に応えたい、と絶対に思っています。お父さん、お母さんの喜ぶ顔が見たい。お父さん、お母さんにほめられたい。がっかりさせたくない。だから、つい・・・ということが起こってしまう。

しかしそれでは成長しない。やはり、「わからない」「できない」と素直に言えることが大事なのです。

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最終更新日: 8/3/18, 5:28 AM
02Aug 2018
子どもたちは受験をしたことがないから
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 6年生の教室から

塾にも行ってるし、テストも受けてるし、まあ、一人前にいろいろ言うから、それなりにわかってはいるのだろう、と親はつい勘違いをしがち。

しかし、子どもたちにとっては初めての受験勉強なのです。

入試なんて、受けたことがない。

小学校入試の経験のある子は少なくないでしょうが、自分で努力した、という感覚は小学校受験の場合はあまりないかもしれないし、それにあまり覚えていない。

したがって入学試験がどんなものかも初めてだし、何をどうすればいいのか、ということがわかっているようで、わかっていないのです。

ここをぜひ、しっかりお父さん、お母さんは認識してください。

何となく塾の先生の言う通り宿題やって、復習やれば、受かるんだろうなあ、みたいに思っている子は少なくないのです。

でも受験する学校によって必要なことはいろいろあるし、作文を書かないといけないところもあれば、スケッチを書かなければいけないこともある。

なぜか理科のデータを整理しないといけない場合もあるし、本当にいろいろなことを試される部分があるわけで、そこをどう対策していくか、子どもたちだけでは当然荷が重いのです。

できないことは絶対にあるわけですが、それができるか、できないか、本人が認識しているわけではない。だからといってなんでもかんでも口を出せばいいというものでもない。

その辺、親が一枚も二枚も上手であるべきであって、いろいろ策をめぐらし、子どもたちの状況を見据え、塾の先生とも話をしながら、戦略を考えていってください。

実際に多分、これが最後になるはずですから。

(高校受験や大学受験までそうなっているとすれば、それはやはり多少問題がある、と言えるでしょう。)


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最終更新日: 8/2/18, 5:29 AM