13Feb 2019
長い文章を読む練習を
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 6年生の教室から

今年の国語の問題を、少しずつ見ていっているのですが、やはり本文が本当に長くなりました。

採録されている文章がA4で4ページなんてのはざら。つまり、それだけ読みこなす力が必要になっているということです。文章が長くなっているのは国語にとどまらず、理科や社会の問題もずいぶん長くなりました。毎週1回、算数と理科の問題をピックアップしていますが、ある程度コンパクトな問題を探すのが結構大変です。特に理科は図も多いし、読解力は本当に必要だなあと思います。

で、その長い文章を読み慣れる工夫を日ごろの勉強からしておかないといけないと思うのです。

塾の国語の時間にやる文章は案外短いことが多い。というのは、授業時間が限られるからで、その間に読んで解いて解説までたどりつく、ということになるとそれ相応にコンパクトになっていないといけない。しかし、例えば試験時間が50分の学校だと、読んで考えて答えを書くまでで50分を使うので、それをフルにやると授業で解説をやる時間がなくなります。したがってどうしても授業では文章を短くするしかなくなります。

だから、案外長い文章を読み慣れるという機会がないのです。で、もちろん本を読めばいいのだが、本が好きな子ばかりではないでしょう。それに本を読んだからといって国語は考えて、書かないと力がつきません。

そこで1週間に1回でいいので、長い文章の入試問題をやっていってほしいのです。今から。

過去問が一番良いと思うのですが、第一志望の過去問とは限らず、長いなあ、と思われる読解問題を1題。最初のうちは、まず問題文を読むのが大変だったり、あるいは言葉を知らない場合もあるかもしれませんから、できる限り横について知らないと思われる言葉はどんどん教えます。

そして最後まで答えを書き切る。試験時間なんか気にしない。50分の問題が90分かかってもよいからとにかく書き切る、やり切る、ことです。

そうやっていかないと実は読む力もつかないし、読むスピードも上がらない。

国語は、固めてやってもなかなか点数が上がらない分、つい後回しにされてしまいがちですが、それだと力がなかなかつきません。覚悟を決めて、長文をやるんだ、という時間を決めてください。特に男の子はやりたがらないだろうが、しかし、だからこそやる意味があるのです。

3か月続けていると、明らかに力があがってきますから、しぶとく続けてください。


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最終更新日: 2/13/19, 6:05 AM
10Feb 2019
まず狙おう
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 6年生の教室から

中学受験にはいろいろなきっかけがあります。

例えば、小学校で卓球をやっているとすると、卓球が強い学校、というのは惹かれるところがあるでしょう。

スポーツ全般、やはり上手になるルートというのはあって、これは大学受験とそう変わるものではない。

大学受験の結果が良い学校を狙うのと同じように、卓球の強い学校に行きたいという動機はあり得るのです。

そうすると受験したいということになって狙おうとすることになるのですが、しかし、現在の成績で考えるとなかなか難しいという場合もあるでしょう。

だからといってまだ諦めるのは早い。

新6年生でもまだ1年あるのだから、この1年でかなりいろいろなことができる。まだまだあきらめるのは早い。

それに受験準備をすることで、やはりいろいろな力はつくのです。だから決して無駄になることはありません。

この学校に行ってみたい、という気持ちになったら、まずは狙ってみましょう。

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最終更新日: 2/10/19, 7:23 AM
09Feb 2019
学校別傾向を研究する
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 6年生の教室から

塾としてはいろいろな学校に対応するということで、ほぼすべての範囲をすべての子どもたちにやらせます。

しかし、これが負担の原因になっているのです。

例えば御三家のレベルの問題は出ない学校なのに、そこまで勉強する必要があるか?

あるいは記述が出ない学校なのに、なぜ記述の練習をするのか?

こういう話を塾の関係者にすると、「どんな選択でもできるようにしたいから」という返答になりますが、逆にすべてが中途半端になる可能性もあるのです。

私は優先順位をしっかり決めなければいけないと思っています。

入試は合格するためにやるのですから、何ができれば合格するか、ということを考えていかないといけない。だから、まず目標を絞ります。

その次に、どんな入試を行っているのかを研究する必要があります。

研究の材料は過去問です。

今年の過去問は5月ごろ出版されますが、今も書店には去年の問題までは揃っているので、私は志望校が決まったらまず買ってしまうことだと思います。

その上で、何ができなければいけないのか、どういうレベルの問題までできなければいけないかをしっかり研究すべきです。

もちろん塾も研究していはいるが、しかし、お子さんのことを考えて研究しているのではありません。受験生全般についてあてはまることをやるのであって、お子さんに合わせてくれるわけではないのです。

塾では学校別の授業に足切をつけるところもあります。

つまり組み分けテストである程度の成績を取らなければ受講することができない、というシステムを取っているところもあるのです。

だから対策はある意味家庭でもしっかり考えておかないといけない。そしてその対策を中心に勉強を進めるべきでしょう。


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最終更新日: 2/9/19, 5:40 AM