30Sep 2018
そこまでやらないといけないの?
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 5年生の教室から

今から数年前、大手塾のカリキュラムがすべて早まって、5年生でいったん全てが終わるようになったとき、ある塾の先生がこんなことを言っておられました。

「受験業界は、目的が競争に勝つことだから、回りよりも少しで早い、少しでも多い、というような競争に陥りやすい。しかし、それで大変になるのは子どもたちで、しかもお父さん、お母さんも別に対抗する手段がないとすると、これは本当に困ったことですねえ。」

で、そこから数年経って思ったとおり、「しんどい思いをする子どもたち」がたくさん出てきているようです。早くから塾に行き、速いペースで勉強し、いつの間にか自信ややる気を失っている。

確かにそれについてこれる子どもたちもいるでしょう。そしてその子たちを選抜することが塾にとって意味のあることかもしれませんが、しかし、そのために「しんどい思いをする子どもたち」が増えていくのは、決して良いことではない。

これは中学受験が塾中心になることも一つの要因でしょう。あまりに小学校の内容からかけ離れている分、塾で特殊な勉強をしないと入試に合格しない。

ただ小学校の勉強をしただけで、合格できる私立中学はほとんどないに等しいのが現状だからです。

だから、「そこまでやらないといけないの?」という思いがあるものの、塾に通わせている方が多いのではないでしょうか。

一方で、早くからその矛盾に気づいて、親子で勉強を進めていたご家庭もあります。

本当にそれは少数だけれど、経験した方の話を聞くと、家族旅行も行けて、夜遅くまで塾に通うこともなく、割と余裕をもって志望校に合格している事実があるわけです。

その分、確かにお父さん、お母さんが研究して、教材を見つけて、いっしょに勉強はしているわけですが、でもそれでもやれていることは事実だから、つまり、そういう道はあるということなのです。

そういう道筋のひとつとして、フリーダムを始めたので、これでも十分やれる、と思っていただけるようにしたいと思っています。



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最終更新日: 9/30/18, 2:22 AM
21Sep 2018
ロークラスが続くなら
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 5年生の教室から


塾に入ってもうかなりになるのに、相変わらずクラスが上がらない。

テストの結果を見ていると、どうもちゃんとわかっているわけではないらしい。本当についていけないのでは?

という場合、まずはとにかく塾を変えてみるべきだ、と思っています。

間違いなくついていけてはいないだろうし、このままいっても絶対に改善しない。

本人がついていけないのは、やはりカリキュラムが早すぎる、あるいは量が多すぎるから、なのです。

現在は、3年生の2月から始まる塾が多くなりました。結果として、受験カリキュラムが前倒しになったわけですが、例えば算数についていえば、四則計算や小数、分数の勉強も含めないといけないわけで、そういうのをちょこっとやりつつ、受験カリキュラムを平行して進める。

そうなると、本来ちゃんと基礎力ができてから習えば何ともないものがうまくいかない。で、よくわからないところによくわからないものが積み重なるとさらにグラグラしてしまうから、わからないことが加速度的に増えます。で、そうなるとやる気がしない。

クラスでも、先生にいろいろ言われるから、さらにやる気がでない、ということになるのです。

だからそういう流れをシャットアウトしてしまうのがいい。

塾を変えた子どもたちの様子を見ていると、明らかにもう一度やり直す気力が出てきている。

心機一転というのは、やはり環境を変えないとなかなか実現しないものなのです。


今のままでは、この冬になっても状態は変わらない、と思って間違いはありません。

早く流れを変えることです。

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最終更新日: 9/21/18, 5:17 AM
19Sep 2018
授業の復習をいっしょにやる
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 5年生の教室から


大手塾に通う5年生。

あと少しで、トップクラスに入るというところまで来ているのだが、最後のところで壁が突破できない、というのでスタディールームオンラインに参加してくれました。

そこまで明確に目標を立てているのであれば、まずはそこを突破しよう、というので、塾の授業の復習をいっしょにやってみました。

基本問題は難なくクリアしていたのですが、応用問題になるとスイスイいかなくなるところも出てきます。一番はやはり問題を読み違えるケース。とにかく急いで答えを出すことを余技なくされているせいか、ジックリ問題を読み取れていない。

最後は一度、音読してもらいました。

「あ、いけない」
自分で気が付いている。しかし、これが実際の組み分けテストで見つけられないから、最後の壁が突破できないところがあるのでしょう。

「急がなくてもいいから、ていねいに解こう。一発で解けた方が結局は早いから。」

本人の急ぎの虫をいかに抑えて正確に解けるようにするか、これからの課題のひとつになりました。一緒に復習してみると、いろいろわかるものです。

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最終更新日: 9/19/18, 5:10 AM