05Sep 2018
音読を聞いてみる
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 5年生の教室から


中学入試の問題に採録されている文章というのは、別に小学生に向けて書かれたものではありません。

したがって使われている言葉が難しいという場合もある。

入試問題を解いていて、知らない言葉にぶつかることも多いものです。でも、それをきっちり調べているか、といえばそんなことはないでしょう。

まあ、何となくこんな意味かな、と思ってスルーしてしまう。

しかし、実際に正しい意味をつかんでいるかどうか、わかりません。だから後からそれを知って「え、そういう意味だったの?」とびっくりすることもあるわけです。

で、子どもたちが読む全ての問題を片っ端からチェックするなどの不可能ですが、たまには子どもに音読してもらって、それを横で聞いてみてください。

すらすら読める言葉ではあれば問題ないが、ちょっとひっかかるような言葉があれば、意味を尋ねてみると良いでしょう。

で、知らなければ辞書を引きなさい、ではなくて、すぐ教えてしまう。

その文章に即した意味さえわかればいいのです。その時、当然、子どもたちを会話をしているわけだから、その言葉についての会話が子どもの耳から入っていく。

子どもにとっては言葉は耳から覚える方が頭に入りやすいので、それを積み重ねていけばいいのです。

子ども同士の会話だけではなかなか語彙は増えないので、こういう機会をぜひ作ってください。
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最終更新日: 9/5/18, 3:44 AM
04Sep 2018
応用力は学校別対策で鍛える
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 5年生の教室から

学校別対策に反対する塾の先生はあまり多くはなくなったように思うのですが、それでも「どんな問題が出ても対応できる」姿をめざしている教室もまだあるかもしれません。

実際にいろいろな知識を持ち、読解力や理解力がある子、というのはいます。で、そういう子はまあ、間違いなく、どこを受けても入るだろうなあ、と思います。

ただ、それはもったいなかったかもしれない、と思うのです。もともと頭が良くて、そんなに勉強してなくてもその位になってくれれば何も問題がないが、しかしかなりの時間を費やしてそうなったとすれば、行く学校は1つだからその学校に合格する力をつけて、後はほかのことをやっても良かったのかもしれないのです。

中学受験の範囲は途方もなく広いものです。学校の教科書で見ると中学3年生まで広がっています。だからそれをすべてマスターすること自体が途方もないことのように思うのです。だったら基礎だけしっかり固めて、必要な応用力は受験するであろう学校の対策でつければいいのではないでしょうか。

一番行きたい学校の入試に沿って応用力ができればいいわけで、それ以外は本当のことを言えば不要なのです。

だから受験カリキュラムが早めになっていますが、そこは基礎がしっかりしていればいい、とまず切り捨ててしまいましょう。つまり、あまり難しいことを4年生や5年生のうちにできなくたっていいのです。それよりは基本問題ができることに注力する。

そして早めに第一志望を絞り込んでいくことです。むしろ学校別の対策を早めに始められるようにする方が良いのです。

今4年生、5年生のご家庭はもしかすると大変な想いをされているかもしれませんが、応用まで行かない、と思うのであればむしろ基礎にとどめた方が良いでしょう。
むしろそこに集中して、そこまでできたらもうOKを出してあげていいのではないでしょうか。

後は6年生になって、学校別対策で応用の枝葉を広げていきましょう。



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最終更新日: 9/4/18, 5:38 AM
03Sep 2018
もっと楽な中学受験を
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 5年生の教室から


中学受験の内容は小学校で学習する内容から大きくかけ離れています。

したがって、中学受験の準備は塾に行かなければいけない、というのが定説になっているわけですが、本当にそうかといえばそうでは当然ありません。

実際にたくさんの教材や問題集があり、通信教育もあるわけだから、やるべきことは十分に用意されていると言ってもいいのです。

ただ、それをどうやって組み立て子どもにやらせるかということが大変だし、お父さん、お母さんもそれだけの時間的な余裕がないと思うから塾に預けるわけです。

しかし、塾は現在、少子化の中で生徒の確保が大変です。したがって小さいころから囲い込むシステムに変わってしまい、通塾する時間も以前に比べると格段に長くなりました。一人あたりの売り上げを上げないといけなくなったからです。

で、結果として子どもたちは大変になった。小学校3年生から塾に通い、習いごとやスポーツもやめれなければいけなくなった。

そんなに大変なら、中学受験はやめようとか、考えるご家庭も多いでしょう。

しかし、中学受験はやはりメリットがある。特に高校受験に中断されない6年一貫教育は思春期の子どもたちにとっては実りが多い。なので、楽をして中学受験をすればいいのです。

実際に、上手に教材を使いながらお子さんを志望校に合格させたお父さん、お母さんは結構たくさんいるし、最初のうちは通塾の負担を減らしたご家庭も多いのです。

ただ、そのためには、お子さんの負担を軽減するために、多少なりともお父さん、お母さんが研究をしないといけない。

時間をかけないといけない部分があります。ただ、その分だけ子どもたちの勉強は効率化するし、成績は上がりやすくなる。

お父さん、お母さんがその部分で手助けをしてあげれば良いのです。塾の組み分けのためにお尻を叩くのではなく、もっと効率の良いやり方を考えてみてください。

以下の説明会で「もっと楽なやり方」を詳しくお話ししたいと思います。

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最終更新日: 9/3/18, 4:32 AM