07Aug 2018
ていねいに解く最初のステップ
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 6年生の教室から
問題文の条件を正確に捉える、というのがていねいに解く最初の条件です。

しかし、多くの子どもたちの場合、ここができない。問題の意味をとりちがえている。速さの問題でいえば、スタート地点が違っていたり、速さがちがっていたりすれば、当然、解ける問題も解けない。

出題側はまず差をつけたいと思うわけですから、それなりにひっかかるような問題文は作るわけで、そこを見逃さないようにしないといけないのです。ところが、これまでの勉強で早く解くことばかりを優先させられている子どもたちはそこをじっくりやれない。

もう半分も読まないうちから、わかったつもりでやっている。組み分け試験をやっている塾から移ってくる子はまずこの特質を持っています。

だから、まずここから修正する。

どういう条件で、何を問われているのか、しっかり捉えさせる。この練習は案外時間がかかりますが、これをやらないとミスが減らない。

問題を解くとき、急いで解くのではなく、まずじっくり問題文を読んで条件を確認するくせをつけていきましょう。

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最終更新日: 8/7/18, 5:41 AM
06Aug 2018
不得意なものを克服する
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 6年生の教室から

例えば、場合の数が得意ではない、という子は少なくありません。

場合の数は比の問題のように、答えをあてはめて検算することができない。何となくできたけれど、これでいいのか、不安みたいな感じになりやすい。しかも、場合分けが必要な場合、ちょっと数え忘れたりするからミスが起こりやすいのです。

結果として、試験中場合の数が出ると、もう手を出さない、ということになったりするわけですが、良く見てみると結構簡単だったりすることもある。

したがって、不得意なものから逃げてはいけないのです。

そういういやな分野があるときは、徹頭徹尾勉強してみるべきです。例えば電話帳から場合の数と思しき問題をどんどん解く。もちろんできないものも多いだろうが、やっていくうちにコツがつかめてきたりするものです。

これはきらい、わからない、ということがもしあったら逃げないで、集中して克服してください。今のところは、まだまだ克服する時間的余裕は充分ありますから。


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最終更新日: 8/6/18, 5:53 AM
05Aug 2018
夏休みの勉強で最も重要なこと
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 6年生の教室から
6年生の夏は、確かに力がついてくる時期ではありますが、力を伸ばす子にはいくつか特徴が有ります。

ひとつは、志望校が明確になっている。ここに入りたいから、勉強しているんだ、というのは非常にシンプルな分、メンタルとしては十分でしょう。

もうひとつは、問題意識。

何ができるようにならないといけないか、が明確になっている。例えば、記述が書けるようにならないといけない。速さの問題を克服できないといけない、電熱線と発熱のところを確認しないといけない、などなど。

目標があって、次に何ができなければいけないか、がわかっていれば、当然現状と合わせて何をできるようにするか。

ここがはっきりしていれば、やることもシンプルになるでしょう。

ただ、それ以上に大事なのが「じっくり考えること」です。

夏休みはどうしても量をやる、ということになりやすい。もちろんそれは大事なことではあるのですが、量をやろうとしてひとつひとつがいい加減になっていたのでは、まったく意味がない。

出来ない問題をじっくり考えること、これをしっかりやらないと考える力は身につかないのです。

これからお盆休みに入る塾も多いでしょうから、急がず、ていねいに学習してください。

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最終更新日: 8/5/18, 8:36 AM