13Oct 2017
国語の読解に手を抜かない
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 6年生の担任から
この時期になってくると、覚えることもたくさんあるし、過去問もやらないといけない。しかし、国語の過去問は1回やってあるし、2回目はもう読んだ文章だから・・・、というので、つい省略してしまうことがあるものです。

しかし、最近の入試問題は決して小学生用の文章を使っているわけではない。むしろ高校受験の問題と大差がない。したがって語彙も難しいし、常に読む練習、考える練習、自分の答えを表す練習をしていかないといけないのです。

なので必ず1週間に何回か、ペースを決めて練習してください。できれば最低週2回。できれば3回はやりたい。

過去問が終わってしまっているのであれば、他の学校の問題で出題傾向が似ている問題でもいいでしょう。だいたいは物語文と説明文に集約されてくるわけだから、それを練習すればいい。そしてしっかり答え合わせをする。答えを間違えたら、どうして間違えたのかを考える。特に選択肢では何が本文の内容と違うのかをしっかり、見極めてください。

冬期講習のお知らせ


今日の田中貴.com
物体の運動に関する問題

受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
インフルエンザ、早くも流行の兆し

中学受験 算数オンライン塾
10月14日の問題


gakkoubetsu



最終更新日: 10/14/17, 5:55 AM