03Jan 2018
逆転する
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 6年生の教室から
入試が近づいてきました。

これまで多くの模擬試験を受けてきているので、子どもたちも何となく自分の偏差値というか、ポジションを知っているところはあるわけですが、その成績をひっくり返して上位校に合格していく子どもたちがいます。

こういう子どもたちに共通していることでいえば、そういう偏差値をまるで信じていない。どこか人ごとのように思っているところがあるようです。

「そんなの、どうでもいいじゃん。僕は入るんだから。」みたいな感じ。

現実を受け入れない、というところはある意味「懲りない」ようにも見えるので、親としては腹立たしい部分あるのでしょうが、しかし、本人に見えているのはゴールだけ、みたいなところがあるのです。

もうひとつは、やはり強烈に行きたい、と思っている学校があること。

どこでそんな風に思えたのか、それはそれぞれの過程があるのですが、とにかくそこに合格するための受験勉強をやってるんだ、というような雰囲気を持っています。

そこまで強く思うからこそ、偏差値はどうでもいい、という感じになるのかもしれません。

そんなに思い込んで残念だったら本当にがっかりしてしまうじゃないか、と思うかもしれませんが、しかし、本人はそういう気になっているから、これはもうその思い通りにさせていくのが一番と思っています。

だからそういう子どもたちは、一番入りたい学校にのみ強い気持ちがあるので、他の上位校にはあまり合格しないのです。

そういうところは、偏差値通りになる。

しかし、思いが強い学校に対しては偏差値がまったくあてにならない。

でも、そういう子はやはり頼もしいな、と思います。


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最終更新日: 1/4/18, 5:55 AM