02Mar 2018
きっかけ ー新スタッフからー
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 5年生の教室から
フリーダム進学教室 春期講習のお知らせ

前回、「ひと手間」の大切さについてお話させていただきました。すると、後日こういうお話をいただきました。
「うちは、それ以前の問題でなかなか机に向かわない。特に嫌いな教科は。」
たしかに周囲がいくらがんばっても本人がやらなけれはどうにもならないわけです。暗記は本人に代わって親がやっても意味がないのは明らかです。また、「やれ」「いやだ」と親子でバトルを繰り返している時間ももったいないです。

ここで、お父様お母様、ちょっとご自身のことを振り返ってみてください。「いやなものはいや」「嫌いなものは嫌い」と遠ざけている教科・分野はあったはずです。でも、それを最終的にはやったはずです。そこには、「きっかけ」「目的意識」があったはずです。

私の教え子でも国語・社会の暗記が苦手な子がいました。とにかく頭に入っていかない。「九州地方はIC工場が多くあることから(  )と呼ばれる」という問題があり、考えこんでしまったのでヒントで「(  )ランド」と言ったら、「あ!ディズニーランド!」と答える始末。されど、入試まであと半年しかない。そこで打った手がお母さんと暗記競争。互いにクイズを出し合ってお母さんに勝ったら翌日のおやつが1品追加というルール。これならと思ったのか、長続きして最終的になんと麻布に合格!

この作戦を思いついたのはこの子の好きなことからでした。とにかく食べること。

相手は子供ですからどこかに「楽しい」という要素がないと長続きしません。でも、親が抱く受験生としてのあるべき姿に固執してしまうと、今どきの幼い子供たちとは乖離するばかりでなかなか前には進みません。こんなちょっとしたきっかけで子供たちの勉強が少しでも前に進むのであればそちらの方がプラスだと思います。

そんな関わり方もありなので、困ったらお子様と話をして楽しいごほうび付きのルールを決めてみるとよいと思います。

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最終更新日: 3/3/18, 5:55 AM