13Apr 2018
「面談のすすめ」ー金原崇ー
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 6年生の教室から
前回、春休みの終わりに「模擬試験で何を見るのか?」について述べさせていただきました。そろそろ各種模擬試験の結果が出てくる頃ではないかと思います。ぜひ、前回の記事をご覧になり、模擬試験の結果というよりは問題・答案からお子様の学習目標を立てるために利用してください。

とはいっても、いざ帳票を手にすると親として気になるのが偏差値・合格可能性ではないかと思います。

よくお話をするのは、「偏差値とは受験のためのツールであって、子供の能力を正しく測定したものではない」ということです。

麻布志望で12月の段階で合格可能性50%に届かない子がいました。最後の最後まで過去問をやり、解説を読み込んで「どうしてこうなるのか?」という質問をしていました。

お母様と面談をしていても「うちの子はマイペースで何を考えているんだか・・・・・・」「このやり方でいいのか?」とよくおっしゃっていました。

私は「大丈夫ですよ!たしかに器用さはないですが、やった問題をじっくり考えていますよ。なぜなら、『どうしてこうなるのか』と質問の仕方がすばらしいですから。」と言い続けて受験を迎えました。

結果は麻布合格!

私たち講師は、いろいろなお子様を見ていて、子供の特徴、長所、短所をそれぞれよく見抜いています。しかし、親はわが子しか見る機会がないのでいざ数字を目の前にすると不安になってくるのです。

ですから、塾の先生との面談をどんどん利用してください。「この時期の受験生ならこうあるべきだ」と固定観念で見てしまうと、親としてはストレスを抱え込んでしまい、子供に対して近視眼的に見てしまったり、思い通りにならないときに子供に対して感情的になってしまったりすることがあります。実際には子供は学校生活や習い事や受験勉強などいろいろな経験を通じて成長していくものです。

ぜひ、塾の先生との面談で多角的に情報交換をしてください。面談は帳票とにらめっこして数字で子供の将来を語る場ではないのです。そうした面談をいつでも対応してくれる塾をぜひ選んでください。


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最終更新日: 4/14/18, 5:55 AM