07Jun 2018
自由に対する不安
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 6年生の教室から

この春から初夏にかけて、いくつかの学校で文化祭がありました。

その学校を訪問してみて、「え?」と思われたお母さんも少なくなかったのではないかと思います。

中高一貫校は文化祭の中心が高校生である学校が多く、その学校のスクールカラーが自由であれば、割と服装も自由になってくる。

あら、うちの子も、ああいう格好になっちゃうのかしら…、と不安に思われたかも知れません。

でも、一番大事なのは本当は自分で考えられるようになることではないでしょうか。

管理型の学校であっても、隠れて悪いことはできます。

自由な学校であったととしても、「それはまずいな」と自分で考えられればいいわけです。

で、むしろ学校にいるうちに、自分で考える習慣がしっかりついた方が良い。そのために、自由はある程度必要なのです。

「何をやってもいいが、どうする?」

と言われたら、自分で考える異が大事であって、「今日はこれをやりなさい。」と言われて何も考えなければやはりそれはそれで問題になってくるのです。

以前、ある高校の卒業生のあいさつの中で「私たちは決断を迫られてきました。」というくだりがありました。

その学校は制服は一応あるものの、ある程度自由に服装も決められるし、学校内での行事や学習する教科やレベルについても常に自分で考えて選択をしなければならない学校でした。

しかし、振り返ってみるとそれが良かった。

自分で考え、自分で行動する、ということがいかに大事かというのを教わったし、実際に経験できたので最早自分で考え行動することは苦痛ではなく、自分たちの生活の一部になった、と話をしていました。

自由な学校に対してともすると親は不安なものを感じるかもしれません。

しかし自由は不安なものではなく、子どもたちの成長に必要不可欠なものなのです。


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最終更新日: 6/8/18, 5:18 AM