04Aug 2018
同じパターンを繰り返しすぎない
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 5年生の教室から

基本問題を練習する、という場合、ひとつの論理を繰り返すことになります。

例えば、売買損益算の場合、3割増し、とか2割引きとかいう計算を練習する場合があるでしょう。で、これを何問も繰り返すと、基本的な論理を考えず、とにかく終わらせることに目が向くからパターンで考える。

そうすると、ちょっと問題文が変わるだけでできなくなるのです。できないから、また数字合わせに終止する。たす?ひく?ええい、だめなら割っちゃうか、え、割れないし…。

だからたくさんやらせない。せいぜい2~3問ぐらいで良いのです。それを10問もやるから、本当に考えなくなる。

元々自信のない子は、何とか帳尻を合わせようとするから、ちゃんとわかる、というよりはとにかく正答にあわせようとする。結果ばかりを追い求めるとそういう勉強の仕方になり、さらに問題をたくさんやらせるから、終わらせることにしか頭がいかなくなります。

そういう子を治すのは本当に大変。

だから最初からじっくり考えさせる方が良いのです。問題が終わらなくても大きな問題ではない。むしろ帳尻合わせになってしまわないようにしなければなりません。


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最終更新日: 8/4/18, 5:30 AM