まだまだウチの子は勉強していない、と思っているお父さん、お母さんは少なくないでしょう。
でも、子どもたちの感覚からすると、良くやっていると思っているのではないでしょうか。
だいたい、学校に行って、それから帰ってきて食事もそこそこに塾にでかけ、夜九時ぐらいまで、勉強する。
(うーん、週3日、夜9時まで残業して、土日も出勤と言われているようなもんでしょうね。)
だから、これ以上何を言うんだ、という感覚はあるのではないでしょうか。
でも過去問も残っているし、暗記も出来てないし・・・。
だからやることを整理しないといけない。またそれを塾でやるのか、家庭でやるのかも決めておかないといけない。
塾でやる、ということであれば、もうそれはそれを信じるしかないわけですが、しかし、まあ、結果はテストを見ればすぐわかる。
もし結果が出なければ、やり方を変えるしかないわけです。
ということで、子どもたちは「目一杯やっている」と思っています。
ここから出発しないと、必ず親子げんかになります。やる時間を増やすこと自体はなかなか難しくなっている分、やる内容を厳選していきましょう。
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天体に関する問題受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
偏差値よりも答案慶應進学特別から
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