摸擬試験を終えて、帰ってきてから、答え合わせをする。
そして間違った問題を直してみると、すぐにできるということはよくあることです。
なんで、ここを間違えたのだろう?
どうして計算ミスをしたんだろう?
なぜ問題を読み違えたのだろう?
落ち着いてやればできることを間違える、これはよくあることです。
ただ、よくあることです、で済ませてはいけない。
次に同じミスをしないように、具体的な方策を考えていかなければいけません。
例えば、答えが出たと思ったら、もう一度問題文を確認する。
筆算を最後まで書いて、もう一度その場で見直す。
こういうことを試験中に実行できることで、つまらないミスを減らしていかなければなりません。
家ではできるのに...で終わらせず、具体的な対策を実行していきましょう。
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