塾で勉強する子どもたちが増える時期になりました。

別に塾で勉強しなければいけないわけではないが、家であまりやらないのであれば自習室を利用するのもひとつの手です。この時期、空いている教室は、6年生の勉強のために公開していますし、質問もどんどん受ける。

質問をするために教室にやってくるだけではもったいないので、そのまま過去問をやったり、学校別バインダーをやったりして子どもたちはそれなりに勉強するように指導しています。

ただ、これはやはり受験前3ヶ月のパワープレー。こういう生活ができるのは残りが限られているからです。

それがずーっと続いたら、当然、子どもたちだっていやになるし、精神的にも苦しくなるに決まっている。あと3ヶ月だから、何とかしたい、と思えるだろうし、だからがんばれる。

それまで多少なりとも緩んでいるから締めることもできるのです。最初から締めまくっていると、ここでそんなことをやればもう大変になってしまうから、やはり時期を考えた勉強法を実践してもらいたいと思います。

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受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は

慶應進学特別から