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5年生は算数がかなり難しくなってきている時期でしょう。
大方のカリキュラムは残り半年で終わるところが多いので、最後のところになってきているから、入試に直結する分野なので、それなりに難しい。
こういう時に、焦ってはいけません。
難しいのだから、たくさんの問題を解こうなどと考えてはいけない。むしろ難しくなったら問題数を絞らないといけないのです。
さらに、できる限り自分で解き上げる工夫が必要です。1問に15分ぐらいかかっても全然問題ではない。その代わり、本人がいろいろやっていないと意味がありませんが。
それなりに考えている時間は決してムダにはならない。その結果として、もししっかり解き上げることができたのであれば、それはそれなりに力がついてくるのです。
たくさんの問題をやらせようとするあまり、一問一問の精度が落ちないように気をつけてください。
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受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
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