New フリーダム進学教室「入室説明会」のお知らせ
良く捨て問、という言い方をします。
しかし、捨てる問題というのは、本当はない。捨てるかどうかを、実際に読んで判断しているわけで、結局のところで言えば、どの問題からさきにやるか?
ということになります。
ある程度解いたところで、もう一度見直す、という作業をする子もいますが、私はこれはあまり合理的ではないと思っています。
見直すのはその場がいい。
その場で一発で解くために、(もちろん間違えることもあるかもしれないが、一応、何回か見直して自分は正答だと確信できるところまで)慎重に進む。
そして、その問題とは決別して、次の問題に向かう。
その順番を決める、だけなのです。
試験時間は決まっているので、時間切れになれば、最終的にできなかった問題は「捨てた」ことになるかもしれません。
しかし、例えば大問で(1)~(3)まであったりすると、最初の(1)とか(2)とかは解ける場合が多い。ここまで当然捨てられない。
だから(1)から(2)に進み、(3)は難しそうだな、じゃ、他の問題をやろう、ということでなければなりません。
実際に解いていくうちに(3)もできてしまったりするわけだから、やる順番を決めるだけであって、最初から問題を捨ててはいけません。
フリーダム進学教室無料体験実施中です。
なので、ぜひ体験してみてください。
現在すべての機能を2週間利用することが可能です。
無料学習相談を受付中です。
045(530)5480
平日13時~19時
土日13時~17時
New【無料】冬の合格手帳(6年生は受験直前号)、差し上げます。
今日の田中貴.com
第353回 絶対私立?受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
集合授業から個別指導へ先生がシフトする理由慶應進学館から
できない問題をつぶす作業を徹底するにほんブログ村