近年、受験指導の方法が変わってきました。

これまでは集合授業が大学受験から中学受験まで、どの段階でも中心だったでしょう。しかし、すでに高校受験が個別指導中心に変わっている。

また専門性が一番高い大学受験は、やはり教える先生が少ない、という意味で映像教育と個別指導に置き換わってきています。

実際にぶつかる問題は生徒一人一人違うので、基本的には個別指導の方が効率は良い。

しかし、先生がそれだけいるわけではないし、どうしても個別指導や家庭教師はコストが高いので集合授業に頼らざるを得なかったところはあるのです。

ただ、今は教える側が時間の自由を求める傾向が強くなってきました。

集合授業はどうしても時間を拘束されるが、個別指導であれば比較的自由が利く。それが好まれるようになってきて、ここのところ集合授業の先生が足りなくなってきている。

となると、個別指導や家庭教師の方が先生の人気が高いので、コストもそれなりに収まってくるところはあるのです。

特に塾の指導は大学生が中心になるので、その傾向は非常にはっきりしてきています。

元々個別指導の方が効率が良いので、コスト面もこなれてくるのであれば、これからは個別指導を上手に使うことが重要になってくるでしょう。

フリーダム進学教室無料体験実施中です。

現在すべての機能を2週間利用することが可能です。

無料学習相談を受付中です。

今日の田中貴.com

受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は

慶應進学館から

にほんブログ村