先生から習い、本を読み、そして自分で問題を解く。知識を覚え、それを確認する。そしてまた問題を解く、の繰り返し。しかし、新しいことを習うのは別に先生が直接教えなくても良い。昔から教科書もあれば、参考書もあったわけで、そこからまず学ぶことができました。
これまでずーっと同じようにやってきているわけですが、しかしもうそろそろイノベーションが進んでいかないといけないと思うのです。
特に小学生の受験ということになると、子どもたちの体力の問題があるので、なるべく効率良く勉強していかないといけない。しかし、今はその流れがどうも真逆になっていて、どんどん負担が増えています。
一方で、それほどできるようになってはいない、という見方もあり、学校の先生たちもそういう感想が多いので、一部の学校をのぞいて問題がやさしくなる傾向にあります。
なので、もう少し子どもたちの負担を減らしていく方向でものを考えていかないといけないのです。長くやればいいというものではない。むしろ短い期間に集中してできることが望ましいのです。とすれば、やるべき問題を精選する必要があります
フリーダムの学校別バインダーもその狙いがあって開発したものですが、何をやるべきかということについて、子どもたちの状態に合わせて絞り込んでいく必要があると思うのです。すべての学校の対応できる、というようなことは一部の子どもにしかできないことであって、合格したい学校の学校別傾向に合わせて力がついていけばいい。
まだまだやり方は変えられます。これからももっと効率の良いやり方を提案していきたいと思います。
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