ここのところ小学生がいろいろな分野で活躍するようになってきています。
先日は、小学校4年生の女の子が囲碁のプロになりましたが、将棋の世界でもプロを目指す子どもたちは多いし、野球、サッカー、ラグビー、いろいろなスポーツでプロやオリンピックを目指している小学生も多いのです。
プロになるのは大変ではあるものの、スポーツは確かに若いときでないとそこまでにはなかなか上達しないし、今のトップアスリートというのはジュニアからやってきている選手がほとんどなので、小学生のときにいかにしっかり育成していくかということが大事になる。
で、そういう子どもたちが中学受験を考えるとき、あくまで競技主体になるから、これまで聞いてきた選択肢からは大きく違ってきます。
例えばAという学校とBという学校があって、普通はAという学校に行くだろう、と思っているわけですが、話を聞いてみるとBの方に行きたい。
なぜ?と聞けばやはり育成に対する対応が全く違うから、ということになる。
最近は中学生のジュニア時代に部活には入らず、クラブチームで練習するという場合もあるのですが、そうなると部活が内申に関わる公立よりも私立の方が進学にはいいという考えも出てくるので、中学受験も十分に考えなければいけないところではあるのです。
スポーツばかりでなくいろいろな競技や技能を身につけていく小学生はここのところ多いので、フリーダムでもいろいろな対応ができるようにしていきたいと思っています。
WEB学習システムは2週間の無料体験ができます。以下のサイトからご体験ください。
フリーダムWEB学習システム
今日の田中貴.com
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
中学受験 算数オンライン塾
1月17日の問題