17Jan 2019
プロを目指す子どもたち
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 5年生の担任から

ここのところ小学生がいろいろな分野で活躍するようになってきています。

先日は、小学校4年生の女の子が囲碁のプロになりましたが、将棋の世界でもプロを目指す子どもたちは多いし、野球、サッカー、ラグビー、いろいろなスポーツでプロやオリンピックを目指している小学生も多いのです。

プロになるのは大変ではあるものの、スポーツは確かに若いときでないとそこまでにはなかなか上達しないし、今のトップアスリートというのはジュニアからやってきている選手がほとんどなので、小学生のときにいかにしっかり育成していくかということが大事になる。

で、そういう子どもたちが中学受験を考えるとき、あくまで競技主体になるから、これまで聞いてきた選択肢からは大きく違ってきます。

例えばAという学校とBという学校があって、普通はAという学校に行くだろう、と思っているわけですが、話を聞いてみるとBの方に行きたい。

なぜ?と聞けばやはり育成に対する対応が全く違うから、ということになる。

最近は中学生のジュニア時代に部活には入らず、クラブチームで練習するという場合もあるのですが、そうなると部活が内申に関わる公立よりも私立の方が進学にはいいという考えも出てくるので、中学受験も十分に考えなければいけないところではあるのです。

スポーツばかりでなくいろいろな競技や技能を身につけていく小学生はここのところ多いので、フリーダムでもいろいろな対応ができるようにしていきたいと思っています。



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最終更新日: 1/17/19, 5:36 AM