で、塾の先生の応援の列を過ぎたところで、コートを着ることもなく、ニコニコ笑って「おはようございます。」と子どもたちに挨拶されている
方がいるかもしれません。
その学校の校長先生が受験生のみなさんを迎えているのです。
以前、そういうお一人にお話しを聞いたところ、
「いやあ、子どもたちのことを考えれば、大変ではありません。力を出し切ってくれればいいなあ、と思います。ウチの学校に入りたいと思ってくれた受験生ですから、元気に入試を受けてもらいたいと思いますから。」
とお答えになっていました。
受験生のみなさんは緊張しているかもしれませんが、ぜひ大きな声で「おはようございます!」と挨拶してください。
その声でまた自分も元気になるはずですから。
今日の田中貴.com
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
慶應進学館から