実際にカリキュラムは1ヶ月前であっても大きな問題があるわけではないのですが、指導する側としては1月があるのとないのは、大分違う。
したがって関西を受験する子どもたちのペースはある程度速めていかないといけない、と感じています。
関西を受験した後の関東の受験というのは、それなりに結果が出た後の話なので、上位校しか受けない。
これは受験校選択にあたってはある意味便利なところはあります。関西と関東でどこを併願校にして、どこを第一志望とするのか。
寮のある学校を受験したり、家族の引っ越しなどを前提とすると選択肢が広がってくるところがあるのは事実です。
全員がこの策を使えるわけでは当然ありませんが、案外視野を広げてみると子どもたちの成長のチャンスも広がる可能性があります。
今日の田中貴.com
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
慶應進学館から