今月から、算数の過去問を始めた子がいます。
答案を見せてもらうと、まだ合格点はまだまだ、というところではあるものの、もう半分ぐらいの点数がとれている。
又、間違った問題もちょっとしたミス、勘違いがあって間違えた問題だったので、この時期案外解けるようになってきているのです。
でも、まだ過去問は早い、と言われることが多いようですが、しかし、ここまでできるのだから、遠慮することはありません。
どんどん過去問を研究して、何が出るかをしっかりつかむことが大事です。
子どもが出題のイメージをしっかり作ることができれば、当然、それに対する対策もわかるし、その対策の力の入り方も変わってくる。
過去問はまだまだ、という段階ではもうない子が案外多いのではないでしょうか。
今日の田中貴.com
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
慶應進学館から