最近はでfintechという言葉が広がっていますが、これはfinance technologyから生まれていて、金融や決済の自動化、IT化が進んでいます。一方教育に関して言えば、edutechという言葉が生まれていて、これもいろいろな分野で開発や改革が行われています。
まず一番に手が付きやすかったのは摸擬試験などの試験処理でしょう。以前は子どもたちが答えた答案を物理的に移動させて、人的に採点していたわけですが、今はすべて画像として処理されています。
受験会場で集められた答案はすべて画像として記録され、それがそのままサーバーに蓄積される。その画像を見ながら採点が行われ、○や×が画像として上から貼られた上で、成績処理はすべてサーバー上で行われ、順位や合否判定が行われています。
学校の方でもWEB出願が合格発表のWEB化などが進んでいますが、しかし、実際に子どもたちの勉強の効率化という点ではまだまだ進んでいないところが多いのです。
これはどうも保守的に進んでいるところがあります。塾に通うということは、子どもたちにとってそれなりに負担が大きい部分はあるのだけれど、それは仕方がない、と片付けられてしまっているところがある。
Edutechは本来子どもたちの学習の効率化と負担軽減に資するべきところではあるので、フリーダム進学教室はそのミッションを果たしていきたいと思っています。
今日の田中貴.com
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
前向きに中学受験 算数オンライン塾
5月1日の問題
WEB学習システムは2週間の無料体験ができます。以下のサイトからご体験ください。 https://ck.freedomsg.net/