05May 2019
何が子どもにとって良いのか
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 6年生の担任から


先日海外の大学に挑戦する子どもたちの話を聞いていて、これはなかなか大変だと思いました。

別に日本の大学に行ってから、大学院で留学してもいいじゃないか、と思う一方で、もう最初から行きたいというのもわからないではない。しかし、私立の医学部並にお金がかかる部分もあるだろうし、さらに言えば、一体何が良いのか、なかなか決められないところも出てきたと思うのです。

今の日本は少子化が続いていて、その分多くの外国人が日本で暮しています。で、そういう中で子どもたちにはどんな力がついていかなければいけないのかを考えたとき、ただ偏差値の高い学校に入れるということがすべてではないことは段々知られてきました。

例えば弁護士はロースクールによって過剰供給になってしまったし、優秀な人材が国家公務員上級試験からどんどん離れて外資系コンサルに職を求めるようになっているし、まあ、いろいろな変化が出てきているのです。

お父さんたちは現在の状況を見ながら、実際にこれからどうすればいいのか、ということを決めかねている部分もあるかもしれません。また、とはいってもまずは学校だから、と考えておられるかもしれない。

今日はこどもの日です。

なので、もう一度、じっくりと考えてみても良いかもしれません。ウチの子には何がこれから必要だろうか?

子育ても大きく変化している時代なので、これまでと同じ道筋ばかりではなくなりつつあります。

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最終更新日: 5/5/19, 5:33 AM