2019年度夏期講習のお知らせ
私立中学は入試がある以上、ある程度の学校では、生徒レベルがあるレベルに集約します。実際に入試は僅差の勝負ですから、難しければ難しいほど層が揃ってくるところがあるわけです。で、入学後、時間の過ごし方によっては、当然差が開いてくるところもあるわけですが、だからといって、実際にやればそれなりにみんなできる。
で、その環境がやはり学校を決める要素としては、大事な部分です。
学校の指導方針とか、設備とか、学校にはたくさんの魅力があるわけですが、どんな生徒が来て、どんな先輩、後輩がいるか、ということで、影響されてくる部分は大きい。
逆にそのレベルに最低6年間いることになるので、併願校選びもやはり考えなければいけないところはあるでしょう。
公立に行って、3年後にもう一度挑戦するという選択肢も、その意味では悪い選択ではない、と言えるのです。
今日の田中貴.com
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
慶應進学館から