2019年度夏期講習のお知らせ
早く解けるがミスが多い子と時間はかかるが正解にたどり着く子、どちらも点数は高くはないでしょうね。
でも、絶対に後者の方が合格可能性が高いのです。早く解けるがミスが多い、というのは、結局時間内に終るためには正解率を犠牲にするところがあるわけです。しかし、時間はかかるが正解にたどり着く子は、間に合わなくても書いた答えは全部合っているのだから、合格する可能性は高い。
それにだんだん正解していくようになると、時間も早くなってくるのですが、早く解ける子は、なかなかミスがなくならない。
なので、時間は気にしなくても良いから、とにかく「正解率を上げる」ということに力をいれてください。
合格者の顔ぶれを振り返ってみても、やはり正解率の高い子が合格しているのです。
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受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
不得意なことをぐりぐりやらない慶應進学館から