2019年度夏期講習のお知らせ
これまでも計算練習をずっと続けてきていると思います。あまりたくさんの問題を一度にやっても、なかなか力はつきませんから、小分けにしてやってもらっています。たくさんの問題をやるよりも、正確に解けるということが大事なので、正解率にこだわって練習して欲しいのですが、そろそろ時間も気にした方が良い時期になってきました。
で、最初から制限時間をつけるのではなく、どのくらい時間がかかるのかを計測するのです。
例えば3問の練習をして、絶対に間違っていない、と本人が答え合わせを始めるまでの時間を計る。
そしてそれを記録してください。
毎日やっていれば、それだけでもう練習になります。つまり人間は記録を見れば、少しずつ早くしようという意識になってくる。その結果として、自然に目標ができてくるものです。
最初から2分ね、とかいっても、それが途方もないものである場合もあるので、まずは記録をつけてみましょう。それだけで結果が大分違ってきます。
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