2019年度夏期講習のお知らせ
6年生も中盤から後半になると、それほど組み分け試験の機会が多くなくなります。学校別内での入れ替わりは、むしろ多くなるかもしれませんが、全体としてはそう多くはなくなる。ここがミソです。
つまり、本来学校別に分けて競うことが重要なのであって、全体で競うことは二の次なのです。しかし、そこまでノンビリ構えてもらっても困るから、4年生からお尻を叩かれている。
実際に社会は知識を覚えていないと、得点には結びつきません。だから、入試ぎりぎりでがんばれば良い、ということになると、社会の授業は受けなくなる。それではバランスがとれない。最初からちゃんと勉強させないといけない、ということでお尻を叩かれている、だけなのです。
だから、まあ、それに乗って上手くいけばいいが、うまくいかなくたって焦ってはいけません。じゃあ、どうするか、ということを考えれば良いだけの話。その塾から何人入ろうが本当は我が子には関係がないのです。我が子が入る方法が何かを考えないといけない。
なかなか大変だ、というのであれば、早めにリセットした方が良いでしょう。
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