2019年度夏期講習のお知らせ
帰ってきた模擬試験の結果を見ながら、「パッとできるようにならないかなあ」と思う子は多いのです。しかし、勉強しなければできるようにはなりません。
これは当たり前の話ながら、何となく子どもたちは夢見ているところがあり、突然できるようになるかもしれないと思っている部分があったりするのです。
そんな、ばかな、と大人は思うものですが、子どもたちはまだまだそういうことを信じているところがある。
シンデレラ症候群、とでもいうのでしょうが、しかし、まあ、どこかで気が付く。
まずはとにかく練習するしかない、勉強するしかないのだ、ということを知るのにはお稽古事やスポーツをやっている子どもたちの方が現実的かもしれません。
この夏、覚悟を持って練習する、という気持ちで臨めるようになれば、かなり大きな力を生むでしょう。
今日の田中貴.com
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
夏の計画を立てた後慶應進学館から
慶應の社会