2019年度夏期講習のお知らせ
この学校いいなあ、と思うものの、入試問題を見ていて、我が子には難しいと感じることがあるかもしれません。例えば、国語の問題が全部記述問題であったとき。
あるいは社会の問題が1問しかなく、長い文章を読みこなさないといけなくなったとき。
これはなかなか手強い、と思えるでしょう。しかし、それができないと合格しない。また、合格した後も学校での生活が楽しくなくなる可能性があるのです。
なぜ記述を書かせるのか。これはレポートがある程度多い、ということなのです。
レポートが多い学校では、文章を書く機会が多くなる。ところが毎回、書けない、では仕方がない。だから書ける子をとるために入試をそういう形式に変えるのです。
だから、ぜひ挑んでみると良いと思います。
記述とわかっているのだから、記述を書けるようにすればいい。
長い文が一問とわかっているのだから、読む練習をすればいい。
この夏、過去問に積極的に挑んで、新たな一面を創り出してください。
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