2019年度夏期講習のお知らせ
もうすぐ夏期講習が始まります。日程も結構詰まっているし、やることもたくさんある。したがって、どうしても予定が狂うことがあるものです。
順調に予定を終えていければ良いのですが、うまくいかないとき取り返す日がどうしても必要になる。だから予備日をつくると良いのです。
夏休みの学習の計画を立てた上で順調にことが進んでいたら、この予備日は勉強しない。
その日1日、どこかに遊びに行ってもいいし、本人が好きなことに使ってもいい。とにかく勉強をしないのです。
そうすると予定を順調にこなすことに対してもうひとつ目標ができます。この日までにやってしまえば、この日は休みだ!遊びに行けるぞ!となり、それはそれで励みになるというもの。
こういう楽しみを夏休みの間にいくつかちりばめておくべきです。
確かに受験生ではあるものの、小学生の最後の夏休みであるのも事実。楽しい日程もつくっておきましょう。
今日の田中貴.com
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
戦略が必要慶應進学館から
パターン問題に強くなる