2019年度夏期講習のお知らせ
夏休みは、まとまって勉強できる貴重な時間ではあるので、過去問をできるだけ進めたいというところはあるのですが、一方併願校は秋の成績で決まってくるところがある。
最初は受験するつもりであっても、多少なりとも事情によっては他の学校を受ける可能性も出てくるでしょう。
ですから、夏休みは「まず受けるのは間違いない」という学校にしぼって研究を進めていってください。
志望順位が高い学校は、それなりに難しいでしょうし、やはり研究しないとなかなか合格できないところがあるから、そういう学校に絞って対策をすれば良いのです。
一方、併願校はやがて決まってくるが、本当に11月とか12月に決まるので、十分な時間がとれないところはあるものの、逆にまずは合格しそうだ、という学校になるので、それほどたくさんの過去問をやらずとも良いところはあります。
時間的には2校ぐらいがひとつの目安となるでしょうから、第一志望、第二志望の学校をがんばりましょう。
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