6年生が教室で、黙々と問題を解き、解説動画を見入っていました。
その間、一言も口を利かず、ノートで解き直しをしている。
自分でできなかった問題の解説動画を見直しながら、また自分のノートを見て、の繰り返し。
ようやく自分で納得がいったようで、一通り問題が終っていました。
こういう集中状態をゾーンに入る、というような言い方をするようですが、これが出てくると間違いなく伸びる。勉強というのは自分で集中してやれるようになると、本当に力がつくものです。
逆にその集中ができないでいると、なかなか伸びない。これはどうしてこうなるのだろうか、という疑問に素直に反応してくるとこういう状態が生まれるのであって、それは個の勉強の中ですごみが増してきます。
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伸びる兆候受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
過去問の得点を気にしない慶應進学館から
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