ここのところ、入試問題はどんどん長くなる傾向にあります。
これは本文が長くなっている。国語の長文読解の文章が長いだけではなく、社会や理科も結構長い文章が収録されるようになった。
そしてこの長い文章の中に答えになるヒントやあるいは答えそのものが書かれている場合も多いのです。
問題はそれを決められた時間内に読み取れるかどうか、ということ。そのためにはやはり読むスピードが必要になる。これはやはり日々鍛えていく必要があります。
しかし、別に意識しなくとも好きな本を読み慣れていくと、自然文章の読み取りは簡単にできるようになる。
ですから、4年生、5年生でしっかり本を読む習慣をつけておくことが大事です。ちゃんと読み込んできた子とそうでない子では明らかに違いが出てきます。
だからこの夏休みも大いに本を読んでもらいたい。
これが先先の力の源となりますから。
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