各校とも、最近の入試では入試傾向がはっきりと出ています。
これはそれぞれの学校が求める人材像を受験生が明確にできるように、しっかりとメッセージを発しているからです。
例えば記述問題が多いのは、進学後、レポートなどの提出物が多く、当然のことながらそれを書きこなす力がなければついてこれないから、
記述問題を出している。
長い問題文を出す学校は、授業の中でいろいろな資料を読み込むような実力が必要だから、という面もあるのです。
また理系の進学に力を入れようとしているのであれば、やはり物理や化学に関する出題を増やした方が良いわけで、そういう傾向は過去の
出題を見ていれば普通に理解できるでしょう。
そして、5年生でそれがある程度決まっていれば、どんどんその傾向に進んでいけば良いのです。慶應進学館では2020年から5年生にも慶應3
校の出題傾向に沿った指導をしますが、フリーダムでも志望校が早めに決まる子どもたちに体制は5年生からある程度絞り込んだ指導を進めて
いきます。
長い時間いろいろなことに手を広げて、成績が今一つ上がらない、という場合には5年生でも志望校を意識した学習に切り替えていくと良いで
しょう。何事も、やることを絞ることによって、力が上がりやすくなるのですから。
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圧力に関する問題受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
模擬の合否判定は辛いのが普通慶應進学館から
30分で50問