まあ一番多いのは「うるせえなあ」でしょうが、それに類する言葉を割と発しているのではないかと思うのです。まあ、そのころの子どもの気持ちを思い出してもらえれば、何となくわかってもらえるのではないかと思うのですが、「させられる」ことに対して何か束縛感を感じるものなのです。
そうすると、「~しなさい」と言われることに腹が立つ。
小さいときに同じことを言うと、割と素直に聞いてくれていたかもしれません。そのころは子どもたちにあまり自信がないのです。しかしこの時期にくると、すでに感じ方が違っている。で、受験勉強というのはいろいろ我慢しなければいけない。
そこへきて「ああしろ、こうしろ」と言われているので、もう、いいかげんいやになっている感じなのです。
しかし、本人だって入りたい。合格したいとは思っているのです。だからがんばらないといけないのもわかっているわけで、それを自分でやるようにしないと、いずれにしてもうまくはいかない。
だから、あとはほっておく、ということでよいのではないでしょうか。
「やらなくていいの?」「うるせえなあ」「あ、そう」でおしまい。
あとは本人がやらないといずれにしても、入る力はつかないのです。そんなことがわからないようであれば、いずれにしても落ちる。
あまりに何とかしよう、と思わないことです。ここでバトルになるよりは、本人に任せましょう。そろそろそういう時期に入っていると思います。
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