しかも、各教科先生が違うから、一体我が子のことは誰に聞いたら良いのか、わからなくなる。実際にそういう塾で5年生のうちに先生に面談をしようと思ってもなかなかできないことになっています。
実際に担当している先生がプロの先生ばかりではない。大学生のアルバイトもたくさんいるわけです。そういう先生と面談をすれば大学生だということはわかってしまうから、塾としてもそんなことはさせない。
もうそういうシステムになっているので、6年生にならないと先生と話はできないことが多いのです。
しかし、いろいろ困ることはある。相談したいこともあるでしょう。
だから早めにそういう先生を準備しておく方が良いと思います。週1回で良いから算数の先生に来てもらうでも良いし、個別指導を受けるのでもいい。そして決まった先生に状況を把握してもらうことです。
具体的な勉強方法もそういう先生に聞いた方が早い。特に5年生の後半から問題は難しくなり、やることは多くなるので、何を優先すべきかということを決めていかなければなりません。だからすぐに相談できる先生を確保しておく。
同じ先生にずっと見てもらう、というのは工夫をしないと今の塾ではなかなか難しくなっているのです。
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あと何を準備するか受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
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