この時期、受ける学校を絞り込んでいくのに、塾の先生と面談をするケースが多いでしょう。
しかし、面談をしていて、「本当にウチの子のことがわかってもらえているのか」と思われる場合があります。塾によっては実際の授業をやっているのは多くの時間講師なので、専任の先生が教えている範囲は限られる。だから社会の専任に相談をするということになったりするわけですが、社会の専任に算数のことを聞いてもなかなかわからない。
そういうシステムだから仕方がない、と言ってしまえばそれまでなのですが、しかし、ここはやはりちゃんと相談ができる先生がいる方が良いのです。
この時期、家庭教師や個別指導を頼まれる方も多いと思いますが、実際の子どもの指導とは別に先生といろいろ話をすることによって、段々進むべき方向が見えてくることがある。
あるいは意外に知らなかった学校を教えてもらって、実際に説明会で話を聞いてみると「これはウチの子に合いそうだ」というので、思わぬ併願校が見つかったりするものです。
だから本当のことを言えば、やはりちゃんと我が子のことがわかっている先生を頼んでおくのは、大事なポイントと言えるのです。集合塾は競争させますから、逆に先生が固定されません。
逆に個別や家庭教師は先生を選べるので、そこを上手に利用すべきでしょう。
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受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
慶應進学館から