入試が近づいてきました。
志望校も決まってきて、だいたいのスケジュールが固まってきたところで、もう一度勉強のやり方を考えましょう。
第一志望はどこなのか、その学校に合格するためには何をすればいいのか。
ここに焦点を絞っていく必要があります。
例えば、理科社会の知識が足りないのであれば、理科社会の知識を増やそうという手も一つですが、逆に得意な算数でその失点をカバーしよう、というのもひとつの戦略になります。
実際に理科社会は傾斜配点の学校が多く、算数が一問余分にできれば、合格点に届くという場合もあり得るわけで、どちらの方が効果があり、実現が可能か、ということを考える必要がある。
時間は有限ですから、そうたくさんできるわけではない。だから効果を考えた戦略が必要なので、残り何をやるのか、再考して焦点を絞っていきましょう。
2019-2020 合格手帳12ー1月号を差し上げています。 以下からお申込ください。 無料です。
2019ー2020合格手帳6年生入試直前号申し込み
2019ー2020合格手帳4.5年生12-1月号申し込み
Newフリーダム進学教室からのお知らせ
お母さんが帰ってくるまで、先生とオンラインで文章読解の練習をしよう
フリーダム進学教室新5年生国語読解コースのご紹介です。
http://srol.info/kokugo
今日の田中貴.com
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
慶應進学館から