過去問の練習をしていくうちに、出題のパターンはだんだん飲み込めてくるでしょう。
算数は大方10題程度、とか。国語の長文は2題で物語文と説明文とか。
で、国語の物語文と説明文のどちらを先にやるか?本人なりのやりやすさがあるはずです。
普通に考えると物語文の方がわかりやすい。だから、先にそちらをやろう、と考えますが、しかし、一般には物語文の方が出題数が多いから、時間がかかる。だったら、先に終わる説明文の方を先にやろう、というやり方もあり得るのです。
どちらがいいのか、と言えばやはり本人のやりやすさが一番。つまり本人が自分でどう点数を取るのか、一番わかっているから、それにしたがって進めばいいのです。
算数も最初に計算問題をやる、というのは得策でない、という子もいるものです。
ついカリカリやってミスを起こすぐらいなら、もうちょっと簡単に出る問題からやった方が無難かもしれない。
さすがにもう自分なりのやり方ができあがってきていると思いますから、それを貫いていきましょう。
普段は本番のように、本番は普段のように、という心構えで臨んでください。
フリーダム進学教室無料体験実施中です。2019-2020 合格手帳12ー1月号を差し上げています。 以下からお申込ください。 無料です。
2019ー2020合格手帳6年生入試直前号申し込み
2019ー2020合格手帳4.5年生12-1月号申し込み
Newフリーダム進学教室からのお知らせ
お母さんが帰ってくるまで、先生とオンラインで文章読解の練習をしよう
フリーダム進学教室新5年生国語読解コースのご紹介です。
http://srol.info/kokugo
今日の田中貴.com
第411回 頼もしくなった子どもたち受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
問題が難しいと感じたら慶應進学館から
湘南に勝機あり