せっかく海外にいたのだから、そのまま海外の学校へ、という選択もあることは間違いないが、しかし、親が先々帰国する予定であれば、帰国後は子どもを現地に残さなければならなくなる。
それはそれで大変なので、親と一緒に帰国させて日本の学校へ、という流れになることが多いのです。
で、各中学には帰国子女枠があって、帰国の子どもたちを先に受験させています。ただ、帰国枠がない学校もある。
そういう学校を受験する子どもたちも、帰国の中にはいます。
帰国で受けた後、残念であれば、今度は一般枠で受験する、という場合もある。これはなかなか厳しいと感じられるかもしれませんが、今は海外で受験準備をするのがそれほど難しくはなくなっているので、結構合格していきます。
帰国の子どもたちは先に帰国枠の試験があり、そのために帰国しているので、2月の受験まではがんばって塾に通ったり、個別指導を受けて最後の仕上げに入ります。
やはり最後は子どもたちも気合いが入っているので、ここで一気に力をつける子が少なくない。大いに最後挑戦してもらいたいと思います。
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