毎年のことながら、5年生はこれまでの勉強の進み方が個々に違うので、それこそ個別の強みで、カリキュラムが終わればどんどん先に進むことにしています。
月例テストのスケジュールもありますが、別に時期を気にしない。比較をすることが目的ではなく、「わかったかどうか」を確認することが目的なので、カリキュラムが一段落したら、月例テストに進みます。
子どもたちの状況によって、進めるときは進めば良いのです。逆にうまくいかないときは、じっくり時間をかける。
6年生はこの時期、算数も理科も難しくなってきているので、用意した問題をやるのに結構時間がかかるときがあります。それも時間をかける。わからないことはなるべく放置しない。そのバッファーは講習時にも用意できるし、個別ですから普段でも追加することは可能なのです。
毎週ある時間数を決めてやっていくことが一般的な進め方ではあるものの、早く終われば先に進んで貯金をして、時間をかけるべきときにはしっかりかける。
そういうメリハリも本当は必要なことだと思います。
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