30Mar 2020
ウチの子ならではの勝負の仕方を考える
  • 作成者: Golilla  カテゴリ: 6年生の担任から

小学6年生と言いながら、4月生まれがいて、3月生まれがいます。

生まれが遅いからと言って成長が遅いわけではないが、ではみんな差がないか、というとそうではない。

大きな子がいて、小さな子がいて、体力がある子がいて、すぐ疲れてしまう子もいます。

しかし、どちらかというとそういうことは一切無視して、塾のペースで受験勉強は進む。

本当は子どもたちそれぞれに個々の差があるので、その状況に合わせた受験勉強をしないといけないのです。

だれもが週5日の塾に行く必要があるのか?といえばそんなことはないし、だれもが小学校5年までにすべてのカリキュラムを終わらせる必要があるか、といえばそうではありません。

で、ここに落とし穴がある。

みんなと同じにできないということは、ウチの子には力がないのか、といえばそんなことはない。

本人なりの伸ばし方があるはずで、それをやれば良いだけの話。

実際に大事なのは入試に間に合えばいいだけのことです。

だから、同じにできないとわかれば、方法を変えればいいのです。それを無理をさせてやらせるから、かえってさらに難しくなってしまう。

ウチの子にはウチの子に合うやり方で勝負してもらいましょう。



【NEW!】フリーダム進学教室からのお知らせ
【海外で外出禁止になり、塾・学校とも閉鎖になった国や地域の皆様へ】  

時差対応について


【NEW!】フリーダム進学教室からのお知らせ

2020 合格手帳4ー6月号を差し上げています。

無料です。
2020合格手帳4ー6月号申し込み【5年生用】

2020合格手帳4ー6月号申し込み【6年生用】

今日の田中貴.com

悪循環を断ち切る

中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は

時間割を作ろう

中学受験 算数オンライン塾
3月30日の問題


にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(塾)へ
にほんブログ村



WEB学習システムは2週間の無料体験ができます。以下のサイトからご体験ください。
 https://ck.freedomsg.net/

最終更新日: 3/29/20, 4:35 PM