家庭で子どもたちの勉強を見ているお父さん、お母さんは多いと思うのですが、だんだん小言が多くなっていませんか?
あれをやってない、これをやってない。あるいはていねいに解いてない、式を書いてない、字が雑。
いろいろアラが目についてしまって、小言の山になっていくと、子どもたちもあまり楽しくはありません。確かに言ったとおりにやっていない、というのはその通りでしょうが、最初からそう何でもかんでもうまくいくわけはない。だんだんそういうことができるように仕向けて行かないといけない。
だから言葉の使い方問題なのです。
字をていねいに書けば、ミスが減るようになる。
式を書けば、計算を減らすことができる。
しないとダメ、ではなくて、こうやるといいかもしれないという提案をする。あるいはその提案自身も子どもが考えられるように仕向けて行く。
そして、できたら褒める。褒められてうれしくない子はいません。ただ、おざなりに褒めるのは子どもでもわかる。良く見て褒めてあげれば、それだけで子どもたちはやる気になる。
「ほめてやらねば人は育たず」を意識して、子どもたちの勉強につきあってあげてください。
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