過去問は力をつけてから、と考えがちなのですが、一方で残り時間がなくなる可能性もあります。
例えば一般的に多くの子どもたちは6校ぐらい受けるのですが、その6校の過去問を10年分4教科やるというだけで、240教科になるので、2回やろうとすると、もう今からでも時間が足りるかどうか微妙、ということになるわけです。
だから、志望順位に合わせて、10年もやらない、という学校も当然出てくるわけですが、しかし、やはり第一志望から第三志望ぐらいまでは充分に準備したい。
併願校が決まってくるのはどうしても秋深くなってからなので、今のうちにできる学校はやはり準備を進めておいた方が良いのです。
今はまだできない、という面はあるかもしれませんが、別に力試しをする必要はない。むしろどんな問題が出て、どんなレベルなのかを知って対策を立てるという意味でも過去問を研究する必要はあるので、計画を立てて進めていきましょう。
【NEW!】フリーダム進学教室からのお知らせ
【海外で外出禁止になり、塾・学校とも閉鎖になった国や地域の皆様へ】
時差対応について
【NEW!】フリーダム進学教室からのお知らせ
2020 合格手帳4ー6月号を差し上げています。
無料です。
2020合格手帳4ー6月号申し込み【5年生用】
2020合格手帳4ー6月号申し込み【6年生用】
今日の田中貴.com
集団授業を置き換えるのではなく中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
慶應進学館から
にほんブログ村