6年生も、過去問をやり始めてくると、段々入試に対する意識が高まってきます。
それに合わせて、勉強のペースも上がってくる。
実際に勉強する量も時間も増えてくるわけで、そうなれば自然さらに出来るようになってくる。
こうなると、シメタものです。
そういろいろ言わなくとも、自分で勉強してくれる。
段々受験生としての意識が高まってくるものです。逆に「言わないと勉強しない」というのは、そういう意識レベルでしかないから、なかなかペースが上がっていかない。
この違いはやはり目標と自信でしょう。
目標がしっかり決まっているから、この学校に合格しようというのでペースが上がる。
また、それなりに自分で問題が解ける、という気持ちがあるから、前向きになっていけるところがあるのです。
まだ、エンジンがかからない、という子も少なくないでしょうが、しかし、子どもは同じところにはいない。日々成長を続けてくれるので、だんだんペースが上がってくれば、それはそれで良いと考えてください。
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中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
慶應進学館から
過去問のわからないところを解決するために