フリーダムの学校別バインダーで演習すると、蜘蛛の巣グラフが少しずつ変化をしていきます。
正解率を毎回カウントして、システムが進度を測り、色や位置でその変化を示します。したがって、やればやるほど、できるようになれば、なるほど面白くなる。
グラフを自分の志望校の目標ラインに届かせよう、とすれば自然勉強するようになる。
そこにこだわれば、手応えは得られる分、勝手にできるようになる、という部分があります。
黙々と学校別バインダーに取り組んでいる子は、じわじわとその実力を上げて、昨年の12月末の摸擬試験ではかなり良い成績をたたき出せるようになりました。
グラフにこだわれば、その分、確実に力がつくわけで、大いに自分の成績グラフを上げることにこだわってもらいたいと思います。
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