オンラインでの過去問指導が続いていますが、各校では記述問題が出題されるところが多くなっています。
したがってスタディールームオンラインでも記述の添削をしています。
まず子どもたちが過去問を解いて、その答案をメールで送ってもらいます。
それを採点、添削して、授業ではテレビ会議の画面共有で一緒に見ていく。
この部分の表現がおかしい、ポイントが絞り込めていない、あるいは指摘すべき本文が違う、などなど。ここは画面共有の威力が発揮される部分で、
問題文、本人の解説、解答などいろいろな資料を見せながら、本人の理解につなげていく。
そして、もう一度本人が書き直して、理解が進むように指導します。これは、明らかにオンラインの方が便利だと思うところです。
国語ばかりでなく、算数の解き方や理科社会の記述問題など、記述添削はこれから子どもたちの力を伸ばすのに非常に重要なので、しっかり時間を
かけて取り組んでいきたいと思います。
今日の田中貴.com
第445回 スケジュールを詰めすぎない中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
まずは第一志望に狙いを絞る中学受験 算数オンライン塾
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