東京・神奈川の入試まで3カ月あまりになりました。
ここで、今の勉強を見直して、あと3カ月に何をやるのか、具体的に決めて実行していきましょう。例えば今まで通ってきた塾の授業は一部割愛して、過去問を中心とした勉強に切り替えたり、まだ覚えていない知識の習得に力を入れるなど、個々の課題に取り組んでいくべきです。
家庭教師の先生ももう予約で一杯の時期ではありますが、しかし、まだ間に合わないわけではない。
いろいろと相談してみると、まだ方法はいくつかあるでしょう。しかも、もう残りの日数は限られるので、ハードな準備がずっと続くわけではない。
あと3カ月、できる限りの準備をした、ということで、親も子も「準備万端!」という気持ちになれれば、良いのです。
そろそろ受験校も決まってきたと思います。併願校の過去問もある程度やらなければいけない時期になりましたから、ここはしっかりパワープレーシフトを敷いて力をつけてもらいましょう。
今日の田中貴.com
過去問は2回やる中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
自信がつき始めた子中学受験 算数オンライン塾
10月12日の問題にほんブログ村